社長挨拶 3.11の東日本大震災以降、福島第一原発、福島第二原発の30km圏内にある当社は、津波による放射能の被害を受けてあらためて小名浜の自然環境が如何に豊かだったのかを思い知らされました。 私たちの会社は昭和37年から、この地で創業し、この自然環境の恩恵を受けてきました。 この自然環境を後世に伝えてゆくことが最重要課題であると考えています。 私たちの会社は、海上作業特に水中部の基礎工事を担当してまいりました。 津波に負けない防災施設の構築の一助に役立てればと思います。 また、地域の企業として雇用の確保をするとともに、社員個人の能力や安全意識を高める教育の徹底をはかり、堅実で誠実な施工を行うことで地域の皆様の永い信頼・信用を得たいと努力して参ります。 |